新築、乱立

半年ほど前に自宅の向かいの家屋が取り壊され、広い空き地になりました。
それまでずっと大きく年季の入った家が建っていたので、空き地になった時はその場所がものすごく広大に感じました。実際ものすごく土地が広くて驚きました。

空き地になってからしばらく経ったある日、その土地が分割され、家屋の建設工事が始まりました。
土地の広さを強調するようになんと3軒分もの工事が同時に始まり、ここ数ヶ月はとても賑やかでした。この場所は保育園、小学校、中学校、高校が全て徒歩約30分圏内というアクセスが非常に良い場所なので、空き地になってそうも建たないうちに家が建つのも納得出来ます。

家は横並びに3軒建てられたのですが、真ん中の家を建て始めたのが両端より少し遅く、基礎工事が終わったぐらいには既に両端の家は壁がしっかり完成していました。なので壁に挟まれた状態で工事をしなくてはならず、やり遂げた時は建設業者の方の技術にとても感心しました。

真ん中の家は完成までもう少しかかりそうですが、両端の家は完成し購入者の方が生活も始められたようです。御挨拶等は出来ていませんが、新しい場所での暮らしが良いものになるように祈っています。

なんと3軒並んだ家の裏に、さらにもう1軒建ちそうな動きがあります。次はどんな家が建つのか楽しみです。
またその隣にはまだ空き地があるので、もしかしたらまだ家が建つかもしれません。
自宅の近所が賑やかになるのはとても嬉しいので建設過程をこっそり見守りっていこうと思います。