年賀状印刷の受付け始めました

2023年(令和5年)はうさぎ年!
金沢城・兼六園・雪り・つづみ門・主計かずえ町・加賀とび・加賀獅子舞
金沢らしい絵柄をたくさんご用意しています。

名入れ印刷の受け付けは12月20日で終了いたしました。

絵柄印刷済みの既製品パック商品(4枚入り)は、引き続き本店・アピタ松任店で販売しております。

金沢城

加賀藩の祖、前田利家が築き、歴代藩主が増改築した城。
江戸時代のまま残る石川門と三十間長屋の他、近年復元された河北門、橋爪門、菱櫓ひしやぐらなどがあります。多種多様な石垣も魅力です。

兼六園

金沢城に隣接する大名庭園。
有名な琴柱灯篭ことじとうろうは、石灯篭としては珍しい2本足。もともと2本の足の長さは同じでしたが、片方が折れて短くなったため、今のアシンメトリーな姿になっています。

雪吊り

金沢の冬の風物詩。雪の重みで木の枝が折れないように、縄で吊します。
本来は雪の積もりやすい常緑樹に行いますが、支柱の竹から放射状に広がる縄のシルエットが美しく人気があるため、観光地では落葉樹に施すこともあるようです。

鼓門

金沢駅前広場、ガラス張りのもてなしドームの入口にある、金沢の新しいシンボル。
左右の大きな柱が、たくさんの角材をねじって束ねた形状で、和楽器の鼓のようであることから、鼓門という名称になりました。

主計町

東茶屋街、西茶野外と並ぶ、金沢の3つの茶屋街の一つ。
浅野川沿いに昔ながらの風情ある、格子窓の建物が残っています。

加賀鳶

加賀藩お抱えの加賀火消しの伝統、梯子登り。
現在は地元消防団の人たちが技を受け継いで、新年出初め式や、百万石まつりの際に披露しています。